アメリカ中央軍は4日、シリア全土にわたる過激派組織「イスラム国」の拠点に5回の攻撃を行ったと発表しました。
アメリカ中央軍はSNSで、1月27日から2月2日にかけて、シリア全土の過激派組織「イスラム国」の複数の拠点に5回の攻撃を行ったと明らかにしました。
その上で、「シリアにおける『イスラム国』の再興を阻止するという我々の継続的な決意を示すものだ」と強調しています。
アメリカ中央軍は攻撃について、無人機などから50発の精密誘導弾を投下し、「イスラム国」の通信施設や兵器貯蔵施設などを破壊したと説明しています。
シリア中部パルミラ近郊で2025年12月13日、アメリカ兵ら3人が襲撃されて死亡して以降、アメリカ中央軍は報復措置としてシリアへの攻撃を続けていて、これまでに50人以上の「イスラム国」戦闘員を殺害または拘束したと明らかにしています。