中国の習近平国家主席は4日夜、アメリカのトランプ大統領と電話会談し、台湾問題が両国関係の中で最も重要な問題であると述べました。

中国の新華社通信によりますと、習主席は電話会談の中で、米中関係の中で「台湾問題は最も重要な問題だ」と述べた上で、台湾への武器売却についてアメリカに慎重な対処を求めました。

一方、トランプ大統領はSNSで、会談で台湾問題のほかウクライナやイラン情勢などについて議論したと明かしました。

「全てが前向きな内容で、習主席との個人的な関係は極めて良好だ」としています。

アメリカとロシアの核軍縮合意「新START(新戦略兵器削減条約)」が5日に失効するのを前に、両首脳はこの問題についても協議したとみられます。

習主席はトランプ大統領との電話会談に先立ち、ロシアのプーチン大統領ともオンラインで会談し、プーチン大統領から、条約が失効した場合でもロシアは慎重かつ責任ある行動を取るとの考えが伝えられたということです。

フジテレビ
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国際取材部
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