アメリカとロシアの核軍縮合意が失効するのを前に、核保有国の中国は両国の首脳と相次いで電話会談しました。
中国の習近平国家主席は4日、ロシアのプーチン大統領との電話会談の中で「中露関係は新たな発展段階に入った」と話し、「責任ある大国および国連安保理常任理事国として、手を携えて世界の戦略的安定を守る義務がある」と述べました。
これに対し、プーチン大統領は米露の核軍縮の枠組み「新START(新戦略兵器削減条約)」が失効した場合でも、ロシアは慎重かつ責任ある行動を取ると述べたということです。
また、中国国営メディアは先ほど、アメリカのトランプ大統領と習主席が電話会談を行ったと伝えました。
詳しい内容は明らかになっていまいせん。
米露の核軍縮の枠組みが5日に失効する中、米中露が核軍備をめぐり意思疎通を図ったとみられます。