SNSなどを通して子どもが性犯罪にあうことが世界各国で増えている中、警察庁は海外の捜査機関などと連携するため「子供の性被害防止セミナー」を開催しました。
警察庁 山田好孝生活安全局長:
昨今、スマートフォンやSNSの普及に伴い性犯罪等の被害児童数は依然として高止まりしているところ、被害者の低年齢化は深刻です。
警察庁によりますと、日本では2024年にSNSに起因して、性犯罪などにまきこまれた18歳未満の子どもは1486人で、このうち小学生は136人いました。
警察庁は「子供の性被害防止セミナー」を都内で開催し、海外の捜査機関や大使館員らと子どもの性被害の現状や、捜査情報などを共有し、議論を交わしました。
警察庁は、今回のセミナーを開催するにあたり、「児童の被害は国境を越えているものもあり、国際連携の強化が重要」とコメントしています。