警察庁は、全国の都道府県警察の捜査員が架空の身分証で闇バイトに応募する「仮装身分捜査」について、2025年1年間で13件実施し、5人を逮捕したことを明らかにしました。
警察庁は2025年1年間に架空の身分証で闇バイトに応募する「仮装身分捜査」を13件実施し、強盗予備の疑いや詐欺未遂の疑いによる4件の事件で計5人を逮捕したことを明らかにしました。
2025年5月には、警視庁の捜査員がSNSで募集された「闇バイト」に架空の身分証で応募し、「仮装身分捜査」としては全国で初めて1人を詐欺未遂の疑いで検挙しています。
警察庁は「仮装身分捜査」を行う方針を決め、遵守事項などの運用ルールをまとめた実施要領を定め、2025年1月全国の都道府県警察に通達していました。
警察庁は仮装身分捜査について「闇バイトに応募した実行犯による犯罪を未然に防げたことについて一定の評価はできると思っている」とコメントしています。