岡山県は、サッカーJ1・ファジアーノ岡山の本拠地、JFE晴れの国スタジアムの観客席を増設する費用を2月補正予算案に計上すると発表しました。
岡山県が提案するのは岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムの芝生エリアに座席を増設する費用で、予算は2億5000万円となっています。
スタジアムを巡っては、ファジアーノ岡山がJ1に昇格した2025シーズン、全ての試合でホームエリアの観戦チケットが完売し、その収容力が課題となっていました。
スタジアムの新設に関する議論も進む中、課題の早期解決に向けて、現在のスタジアムの南側の芝生エリアに鉄骨ユニットスタンドを設置し、約1000席増席するとしています。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「新しいスタジアムができるとしても10年くらいかかってもおかしくない。できるだけ早く何とかしたいと思っていた」
県によりますと、2026年12月に着工予定で、2027年2月中の完成を目指すということです。これらの経費を含む総額約180億円の補正予算案は、2月24日に開会する2月定例県議会に提案されます。