1月20日は、二十四節気の一つ大寒です。勝山市平泉寺町では、一年で最も寒さが厳しいこの時期ならではの味、伝統のかき餅が作られています。
雪が降りしきる勝山市平泉寺町では、一年で最も寒さが厳しいこの時期の清らかな「寒の水」を使ってかき餅が作られます。今年も1月5日の「寒の入り」に作業を始めました。
地元で採れたもち米でついた餅を、自然素材の黒米、エビ、ヨモギ、ウコン、ゴマを使って5色に色付けします。
20日は地元の女性らが囲炉裏を囲み、わらで餅を手際良く束ねていました。
代表の竹内和順さんは「今年も伝統をつなぐことができてほっとしている。この田舎の味、寒い時に作られた平泉寺のおいしい水を感じながら食べてもらいたい」と話します。
平泉寺のかき餅は1月25日の「勝山年の市」で販売されるほか、道の駅や地元の観光案内施設などで販売されます。