高市首相が19日、衆議院の解散を表明しました。秋田1区には、国民民主党から台東区議会議員で弁護士の木村佐知子氏が、共産党から元秋田市議会議員の鈴木知氏が出馬を表明しました。
高市首相は19日の記者会見で、1月23日に召集する通常国会の冒頭で衆議院を解散することを表明しました。
選挙日程は1月27日公示、2月8日投開票で、県内でも各政党が慌ただしく準備を進めています。
国民民主党の公認で秋田1区からの出馬を表明したのは、木村佐知子氏です。
木村氏は秋田市出身の39歳。2023年の台東区議選に維新の公認で出馬し、初当選しました。その後、無所属で活動し、2025年12月に国民民主党に公認を申請していました。
木村佐知子氏(国民・新):
「秋田の人が秋田に住み続けたい、そしてもっと秋田にいろんな人が来てもらえるような、そんな秋田をつくりたい。若者が東京に出ていくとかは秋田県全体でまかなえる問題ではないので、地方と都会、日本全体の構造を変えたい」
一方、共産党から出馬を表明したのは、元秋田市議会議員の鈴木知氏です。
鈴木氏は秋田市出身の49歳。衆院選への挑戦は今回が3回目です。
鈴木知氏(共産・新):
「本当に今の高市政権の下で軍事拡大がどんどん進んでいけば、これはもう危険な方向に実際に進んでしまう。軍事費よりも、まずは暮らしや福祉優先の政治に切り替えていく。そういう大きな流れをつくっていくことが今必要ではないかということを訴えていきたい」
衆院選・秋田1区にはこのほか、自民党の現職・冨樫博之氏、維新の松浦大悟氏、中道改革連合の早川周作氏が出馬の意向を示しています。
また、参政党も候補者の擁立を予定しています。