岩手県内の漁港では冬の味覚「マダラ」の水揚げが最盛期を迎え、市場は活気に包まれました。
この時期のマダラは寒ダラと呼ばれ、産卵前で脂が乗っていて特に鍋料理の具材として重宝されます。
1月19日朝の宮古市魚市場には、県内3つの漁港で水揚げされたマダラが、発泡スチロールに入った状態で次々と運び込まれました。
大きいものでは10kgを超えるものもあったということです。
マダラ漁は例年11月下旬から始まりますが、今シーズンはイカ漁が長引いたため2週間ほど遅くなりました。
19日の入札では1kgあたり100円から800円と、2025年の同じ時期と比べると2割ほど高く取り引きされました。
宮古漁業協同組合市場販売部 吉田好栄部長
「ちょっと量的には(増える時期が) 遅いと思うが、段々漁獲も増えていく。皆さんに食べていただきたい」
マダラ漁の最盛期は2月中旬までの見込みで、「宮古真鱈まつり」が1月25日(日)に宮古市魚市場で開催されます。