日本維新の会の前原誠司顧問がきょう=19日朝、「都構想の実現」に向けて、維新の代表と副代表でもある吉村大阪府知事と横山大阪市長がそれぞれ辞職し、”ダブル出直し選挙”が実施されることについて取材に応じた。

「決まる前は、私は『反対だ』ということ、『意味がわからない』、そして総選挙については、『自民・維新の連立政権の信を問うということに絞るべきだ』と申し上げたが、決まったことについては、みんな一致して戦っていく」と明言した。

またこの出直し選挙が実施されることで、同じタイミングで実施される見通しの衆議院議員選挙について、「吉村代表が応援演説で全国を回ることが難しいのではないか?」と聞かれると、「変わりなく行ってもらいます」と断言した。

■「決まったことについてはみんな一致して戦っていく」

(Q.副首都法案を待たずして出直し選挙をすることについて日本維新の会の顧問としてどのように見ているか?)
【維新 前原誠司顧問】「決まる前は、私は『反対だ』ということ、『意味がわからない』、そして総選挙については、『自民・維新の連立政権の信を問うということに絞るべきだ』ということは申し上げて参りましたけども。

決まったことについては、みんな一致して戦っていく。吉村代表のもとで戦っていくということでありますので。

もう一切これから何もそのことについては言わない。説明責任をしっかり果たしていくということに尽きると思います」

維新 吉村代表(大阪府知事)
維新 吉村代表(大阪府知事)
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■「批判・戸惑い・懸念には吉村・横山両候補が責任を果たしていくことが大事」

(Q.辞職願出されたのが16日で知事選の告示が22日投開票が2月8日という異例の短期間選挙。議会の同意を得ていないということで、『議会軽視では?』とか、他党が候補者を擁立できない状態で、『信を得たと言えるのか』など、様々批判の声もある。
松井一郎元代表も『無理筋で吉村さん勘違いしてるのではないか』という厳しい意見もあった。この短期間の選挙をやろうとすることについてどう思うか?)

【維新 前原誠司顧問】「決める前にはいろんな意見がありましたけども、決まったからには一致団結して取り組んでいく。

その上で様々なご批判、あるいは戸惑い、懸念が生じていることについては、これはひとえに吉村・横山両候補がちゃんと責任を、議会に対しても、市民・府民に対しても果たしていくということが大事なことではないかと思いますし。

われわれもそれはフォローしていきたいと思います」

維新 横山副代表(大阪市長)
維新 横山副代表(大阪市長)

■「知事選で吉村代表が全国回れない?」質問には「いや、行ってもらいます」

(Q.知事選があることで衆議院選挙の応援に吉村代表がなかなか全国に行けない可能性もあると思うが?)
【維新 前原誠司顧問】「いや、変わりなく行ってもらいます」

関西テレビ
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