2026年最初のOTVライブニュースイットです。今年も様々な出来事をいち早くわかりやすく伝えていきます。まずは仕事始めのニュースです。

糸満市の魚市場では朝早くから初セリが開かれました。また、県産の農作物の初荷式も行われるなど、各地で新たな一年がスタートしました。

糸満市のイマイユ市場では、5日朝に水揚げされたおよそ16トンのマグロがセリにかけられました。

最も高い値をつけたのは42キロのメバチマグロで、1キロ当たりの価格は通常の10倍以上となる2万8000円の値が付き、新年らしいご祝儀相場となりました。

一番マグロを競り落とした松村憲人さん:
水揚げもよく、水産業自体が今年1年盛り上がればなと思います

県漁業協同組合連合会 國吉凌平さん:
美味しい魚を、皆さんのご自宅とかお店の方に届けられるようにがんばっていきたいと思います

水産物の消費拡大への期待を込め市場は活気に満ちた新年のスタートとなりました。

浦添市では、JAおきなわの初荷式が開かれ、ゴーヤーやレタスなど60トンの野菜と花卉15万8千本が全国各地の市場に向けて出荷されました。

安谷屋行正理事長は年々観光客の利用も増えているファーマーズマーケット事業に触れ、地産地消の拠点としてだけでなく「観光と農業の融合」を実現させていきたいと抱負を語りました。

JAおきなわ 平安山英克代表理事専務:
ファーマーズマーケットについては、自分たちで作った農産物を自分たちで価格を決めて出荷する。より良いものを出荷する努力が生産者ができている。どんどん販売がうなぎ上りになっている

JAおきなわは今年、ファーマーズマーケットで過去最高となる100億円の売り上げを目指します。

官公庁や多くの企業では、5日が仕事始めとなりました。

玉城知事は年頭挨拶で交通インフラの整備を含む次世代交通ビジョンの策定に意欲を示しました。

玉城知事:
「次世代交通ビジョンおきなわ(仮称)」の策定を、街づくりや基地の跡地利用の観点も含めながら進めていきたいと思います。令和8年度からその対応に向けた組織体制を構築していきたいと考えています

県は交通渋滞の解消や公共交通の将来像を描く計画を策定するにあたり、2027年度に複数の部局にまたがる関連部署を統合し、企画部に新たな部署を設置する方針です。

また、玉城知事は普天間基地の名護市辺野古への移設阻止や、日米地位協定の改定などにも引き続き取り組むと決意を示しました。

沖縄テレビ
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