指定薬物のエトミデートを販売目的で所持した罪に問われている男の裁判が6日、那覇地方裁判所で開かれ、男は起訴内容を認めました。

この裁判は福岡県福岡市の無職の被告の男(21)が2025年3月、当時住んでいた浦添市内の自宅で、指定薬物のエトミデートを含む液体およそ63グラムを販売目的で所持した罪に問われているものです。

6日の初公判で、被告は「間違いない」と起訴内容を認めました。

冒頭陳述で検察は、被告が沖縄県内を拠点とする違法薬物の密売組織の指示役だったと指摘し、エトミデートの摂取に使う道具の販売まで取り仕切っていたと主張しました。

一方、弁護側は起訴内容について争わないとしていて、裁判は被告の量刑が争点となる見通しです。

次回の裁判の日程は関連する別の事件の手続きを待って決定します。

沖縄テレビ
沖縄テレビ

沖縄の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。