札幌市南区の札幌国際スキー場で1月1日、外国人4人がコース外で遭難し、警察と消防に救助されました。

 警察によりますと、1日午後3時30分ごろ、遭難者の知人から「スキー場のコースから外れてしまったと連絡があった」などと110番通報がありました。

 遭難したのは、在留カードを所持した後志地方に住むオーストラリア国籍で51歳の男性ガイドと、アメリカ国籍の兄弟3人(24歳、22歳、19歳)の合わせて4人です。

 通報を受けて、警察と消防が捜索し、午後7時30分ごろに消防隊がビバークしている4人と接触。午後9時40分ごろには救助隊が4人を連れて正規のコースに戻りました。

 その後、午後10時ごろに現地の救助本部に全員が帰還し、無事が確認されました。4人にケガはありませんでした。

 4人はバックカントリースキーをしていたところ、遭難したとみられています。

 4人はビバークできる装備や食料を持って入山していたということですが、警察などで男性ガイドを中心に詳しく事情を聴き、遭難した状況を調べています。

北海道文化放送
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