江戸時代から続く伝統の「仙台初売り」が今年も始まり、早朝から多くの人が列を作りました。
記者リポート
「午前6時過ぎです。外はまだ暗く、吐く息が白くなる寒さの中ですが、初売りを目当てにした人たちの長い列ができています」
200年以上続くとされる「仙台初売り」は、国が景品表示法の特例で認めている、“豪華な景品”が特長です。
東京から訪れた人
「井ヶ田さんの初売りは子供のころからの夢だった。1番に当たってすごく幸せ」
仙台市青葉区の「お茶の井ヶ田」では、1万円以上の買い物をした人に、ご祝儀として「茶箱」が手渡されます。
今年は550件の応募があり、抽選で選ばれた100人に配られました。
先頭から3人に贈られる「大箱」には、お茶やお菓子のほか、家電製品なども詰められています。
東京から訪れた人
「家族で飲みきれないくらいお茶があるので、みんなで配って楽しもうと思います」
お茶の井ヶ田 井ヶ田健一社長
「皆さんにとってよい一年が、この初売りから始まればいいなと思います」
仙台市内では、各地で初売りが行われています。