2026年が幕を開けました。大晦日から元日、鹿児島県内ではどんな光景がみられたのか、各地を総力取材しました。
2025年の大晦日、長蛇の列ができたのは阿久根市の「AZあくね」。お目当ては豪華景品が当たる1万円の「福くじ」です。大型テレビや人気のゲーム機など景品は限定1000個。期待を胸に多くの人が新年を待ちました。
鹿児島市平川町の最福寺では午後11時から除夜の鐘が鳴り響きました。参拝に訪れた人は寒空の下、それぞれの願いを込めて除夜の鐘をついていました。
そして鹿児島市の複合施設・センテラス天文館では明るい音楽とともに新年を迎えました。
その頃、2026年を迎えたAZあくねでは新年最初の運試しがスタート。新年の始まりに豪華景品で幸運をつかんだ人々に、福と笑顔が舞い降りていました。
さて元日といえば初日の出です。2026年元日の午前7時すぎ、大崎町の益丸海岸では2026年のスタートを祝うように明るい太陽が顔を出しました。
初日の出は鹿児島市でも。寺山公園には約60人が集まり、初日の出と桜島をカメラに収めていました。
一方、奄美市の空は厚い雲に覆われ初日の出は見られませんでしたが、鳥の愛好家たちがこの時期にしか見られない渡り鳥の観察を楽しんでいました。
鹿児島市の白波スタジアムでは恒例の「太陽とともに走ろう」が開かれ、朝日を浴びながら子供からお年寄りまで思い思いのペースでジョギングやウォーキングを楽しんでいました。
2025年夏の大雨で一時休業を余儀なくされた霧島市のおりはし旅館には、餅をつく音と威勢の良いかけ声が響きました。客足は被災前の状況に回復。恒例の餅つき大会で宿泊客や従業員は新年の幸せを願っていました。
2025年に開業した鹿児島市のJR仙巌園駅。その目の前にあるのは島津家ゆかりの地、仙巌園です。訪れた人は、披露された獅子舞を楽しんでいました。