名古屋市中村区の柳橋中央市場では歳末大売り出しが行われ、正月用の食材を買い求める人で賑わっています。

　およそ60店舗が入る名古屋駅前の柳橋中央市場のマルナカ食品センターでは、スーパーなどより1〜2割ほど安い卸価格で販売されています。

　一方で、燃料費の高騰や海水温の上昇による不漁の影響を受け、北海道産のイクラが1キロあたり13000円から、ウニは250グラムで23000円ほどと、それぞれ去年の倍以上の価格に高騰しているということです。

　大売り出しは大みそかの31日まで行われています。

東海テレビ

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