秋篠宮ご一家は戦後80年にあたり、戦時下の子ども達を描いた絵画展に足を運ばれました。

午後4時頃、ご夫妻と佳子さま、悠仁さまは板橋区の美術館を訪れ、戦中戦後の子どもたちの姿などを描いた絵画展「戦後80年　戦争と子どもたち」を鑑賞されました。

ご一家は防空頭巾を被った子どもたちや終戦直後の小学生を描いた作品などを見て回り、佳子さまは「戦争の時代に子どもがいたことや、子どもに対して、考えていく良いきっかけになりました」などと感想を述べられたということです。

秋篠宮ご夫妻や佳子さまは今年、広島を訪れ原爆慰霊碑に供花したほかご一家で、原爆投下直後の広島を記録した写真展にも足を運び、戦争の記憶と向き合われました。