2025年に旅立たれた著名人たち。さまざまな舞台で活躍し、時代を彩ったその功績をたどる。
経済アナリスト 森永卓郎さん
経済アナリストの森永卓郎さんが1月28日、原発不明がんのため自宅で亡くなった。67歳だった。

ユニークなキャラクターで「モリタク」の愛称で親しまれた森永さん。テレビやラジオのコメンテーターとして経済情報を分かりやすく発信し、“アナリストの先駆け”として活躍してきた。
2023年12月、ステージ4のすい臓がんになったことを公表。その後の検査で「原発不明がん」と判明した。
闘病中も執筆活動をはじめ、精力的に多くのメディアに出演し続けた。
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俳優 下條アトムさん
『世界ウルルン滞在記』での「○○に出会った~」という独特なナレーションでも知られる、俳優の下條アトムさんが、1月29日に亡くなった。78歳だった。

1946年東京生まれ。俳優として「八甲田山」「八つ墓村」など多数の映画に出演。「世界ウルルン滞在記」のナレーターも務めた他、ハリウッドスターであるエディ・マーフィーの吹き替えも担当していた。
フリーアナウンサー みのもんたさん
司会者として活躍したフリーアナウンサーのみのもんたさんが3月1日、亡くなった。80歳だった。

1944年、東京生まれ。1967年にラジオの文化放送に入社し、1979年に退社後はテレビでフリーアナウンサーとして活躍した。
『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』のナレーションなどで人気を博したほか、朝やお昼の情報番組の生放送などに出演し「1週間で最も長時間テレビの生番組に出演する司会者」として、ギネス世界記録にも認定された。
歌手・俳優 いしだあゆみさん
歌手で俳優のいしだあゆみさんが3月11日、亡くなった。76歳だった。

1968年にリリースした「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒット。横浜開港150周年となる2008年に横浜市が実施した「好きな横浜の歌」アンケートでは第1位となった。
俳優としても、1977年に「青春の門 自立編」で報知映画賞助演女優賞を獲得。1986年には、深作欣二監督の「火宅の人」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した。
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ローマ教皇フランシスコ
ローマ教皇フランシスコが4月21日、脳卒中などにより死去。

葬儀はバチカンのサンピエトロ広場で行われ、アメリカのトランプ大統領やフランスのマクロン大統領などが出席した。
フランシスコ教皇はアルゼンチンで、2013年に教皇に就任。2019年には、長崎や広島などを訪れ、核兵器の廃絶を訴えた。
