バドミントン実業団の頂点を決めるS/Jリーグ高岡大会が6日開かれます。
連覇を目指すトナミ運輸の選手に意気込みを聞きました。
去年パリオリンピックに出場した「ホキコバ」ペアなど国内トップ選手が所属する王者・トナミ運輸。
5日は本番のコートで最終調整を行っていました。
第1回大会から5連覇を果たし、昨シーズンは2年ぶりに王座を奪還。
連覇を目指す今大会、トナミ運輸はここまで2連勝と勢いにのっています。
ベテランのホキコバペアを中心に若手の新戦力も交え、6日地元で勝利を目指します。
*トナミ運輸 小林優吾副主将
「ケガで試合に出られない時期もありネガティブな1年だったが、高岡大会は久しぶりに出るので楽しみだし良いプレーを出したい。緊張と楽しみが半々だが、あすは楽しんでプレーしたい」
*トナミ運輸 保木卓朗主将
「連覇が一番の大きな目標。今年のブロックリーグも熾烈な争いになってきて、一つも落とせない状況。高岡で大事な一戦になるのでしっかりとチーム全体も盛り上げていきたいし、高岡の皆さんに声援をもらってその声援を力に変えて頑張りたい」
S/Jリーグ高岡大会は6日、三菱自動車京都と対戦します。