島根県立松江ろう学校で教師として働く須山勇希さんと足立祥史さんは、今年行われた東京デフリンピックで陸上競技の日本代表選手として初出場。

須山先生は走り幅跳びで6位入賞、足立先生は4×400mリレーで金メダルを獲得。

世界の大舞台での活躍を通して、子ども達に“諦めずに頑張り続ける楽しさ”を伝えている。