11月18日に発生し、182棟が焼け1人が亡くなった大分市佐賀関の火災は、発生から17日目となる12月4日に鎮火した。

半島側の住宅街などについては11月28日に鎮火したと大分市が発表していたが、飛び火した離島は熱源が確認されていて、鎮火には至っていなかった。