香港の大規模火災を巡り現地当局は、これまでに死者が146人に上ったと明らかにしました。
香港の高層住宅の火災では、これまでに146人の死亡が確認され、約40人と連絡がつかない状態です。
こうしたなか、香港に駐在する中国の治安機関のスポークスマンは29日、談話を発表し、「反中分子と香港を混乱させる者が嘘の情報を流し、香港政府に対する憎しみをあおり立てている」などと非難しました。
そのうえで、こうした行為は「必ず厳罰を受ける」と警告しました。
現地メディアは29日、政府高官の責任追及などをかかげ、オンラインで署名活動を行った男性が火災を利用し扇動した疑いで拘束されたと伝えていて、香港政府に対する批判の動きの高まりに中国側が警戒しているとみられます。