去年、石巻港に係留していた貨物船の船内で作業員2人が死傷した事故で石巻労働基準監督署は勤務先の日本通運などを書類送検しました。

石巻労働基準監督署によりますと、日本通運と仙台支店の課長2人は去年5月、石巻港に係留中の貨物船の船内で、作業員2人がパームヤシ殻の荷役作業をしていた際、酸素濃度の測定器の設置など義務付けられている措置を講じなかった疑いがもたれています。

パームヤシ殻は周囲の酸素を吸収する特性があり、船内では作業員2人が二酸化炭素中毒の疑いで倒れそのうち1人が死亡しました。

仙台放送
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