仙台市は、青葉区の飲食店で、11月14日に食事をした5人がカンピロバクターによる食中毒を発症したと発表しました。

仙台市によりますと食中毒が発生したのは、青葉区堤町の飲食店「ささきさん」です。

職場のグループで食事に来ていた男女5人は、11月14日午後8時ごろから、低温調理した鶏レバーや鶏のたたき、サーモンの刺身、だし巻き卵などの食品を食べました。

この後、16日以降に、5人全員に下痢や腹痛、発熱などの症状が出て、保健所の調査の結果、3人の便から食中毒の原因となるカンピロバクター・ジェジュニが検出されたということです。

保健所は5人に共通するのは「ささきさん」での食事であることなどから、この店での食事を原因とする食中毒と断定し、11月25日から3日間の営業停止処分を出しました。

5人のうち1人は入院しましたが、全員快方に向かっているということです。

カンピロバクター食中毒は加熱が不十分な鶏肉料理に発生することが多いとされ、仙台市保健所は鶏肉を扱う際はよく加熱することや調理器具を熱湯消毒することなどを呼びかけています。

仙台放送
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