飲酒運転で事故を起こし、父親名義の車を放置して逃走か。母親に『替え玉出頭』もさせていました。
■逮捕された23歳男 飲酒運転で事故起こし逃走した疑い
愛知県警に逮捕されたのは、自称・会社員の三浦功雅容疑者(23)です。

三浦容疑者は20日午前4時前、尾張旭市長坂町南山で、飲酒運転の車で標識などに衝突する事故を起こし、車を放置して逃げた疑いが持たれています。
■男「酒を飲んでいたことがばれるとまずいと思い…」
警察によりますと、当初は現場に戻ってきた三浦容疑者と一緒にいた母親が「自分が事故を起こした」と申告していましたが、警察官が三浦容疑者を追及したところ、『替え玉出頭』であることを認めたということです。

車は父親の名義で、三浦容疑者は「酒を飲んでいたことがばれるとまずいと思い、母親に身代わりになってもらいました」と供述しています。
