秋の味覚のひとつ、フランス産の新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」が19日夜に解禁されました。
東京都内のワイン専門店では、ボジョレ・ヌーボーの解禁を待ちわびた人たちが集まり早速、2025年のボジョレを楽しんでいました。
サントリーによりますと、2025年は天候に恵まれ、甘く濃い味わいに仕上がったということです。
ボジョレの国内市場はピークだった2004年以降縮小しています。
原材料高などでコストは上がっているものの、この店では手軽に手に取ってほしいということで2024年と同じ価格に据え置いたということです。