秋篠宮妃紀子さまは、能登半島地震で被災した石川・七尾市で健康診断の準備を手伝われました。
七尾市では、紀子さまが総裁を務められる「結核予防会」が市から委託され健診を行っています。
13日朝、紀子さまは検診車から荷物を運び出すなど会場の準備を手伝い、能登半島地震の被害を案じ、「健康面は大切ですよね」「寒くなったので皆さんも体に気をつけてください」などとスタッフを気遣われました。
引き続き、紀子さまは被災後1年半以上休館していた「石川県立七尾美術館」を訪問されました。
紀子さまは当時の七尾市の被災状況について熱心に耳を傾け、地元の小学生と一緒に絵本の原画を鑑賞されました。
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