プレスリリース配信元:東海電子
納入先業種・機種レポート2025年版ホワイトペーパーを発行しました。飲酒運転防止体制のヒントにご活用ください。
自動点呼システム、運行管理システム、安全運転管理システム、労働安全衛生システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富⼠市 代表取締役 杉本哲也)は、2025年11月13日に、最新の業務用呼気アルコール検知器(東海電子製)の納入先業種・機種レポート2025年版(2003~2025年分)を発行致しました。

累計13万台を超えた東海電子製呼気アルコール検知器。発売後22年間の実績。
納入先業種・機種レポート2025年版
1.呼気アルコール検知器 納入先業種・機種レポート
本レポートは、当社の呼気アルコール検知器の2025年度の単年実績および2003年に発売してから22年間の実績を、業種や機種ごとに取りまとめてお知らせするものです。 当社の呼気アルコール検知器の導入実績は累計13万台を超えました。設置型・遠隔地型、機種別等、記録型等、さまざまなタイプのアルコール検知器のそれぞれの販売トレンドや、業種ごとの導入傾向等をご確認いただけます。
本資料は自社製品に限っての情報ではあるものの、業務用アルコール検知器の黎明期から、2011年の緑ナンバーのアルコール検知器義務化前後、2023年の⽩ナンバーアルコール検知器義務化前後等、市場の変化を概況的に表しており、行政、消費者におかれましては、「呼気アルコール検知器の産業史」と捉え、より一層「飲酒運転防止機器」の社会的存在意義を感じ取っていただければ幸いです。
2.単年(2025年)の機種別、業種別累実績
2025年の単年度集計では、機種別実績に加え緑ナンバー・⽩ナンバー別等績もご確認いただけます。

2025年度 単年 機種別実績

2025年度(単年)納入先 機種別 実績
3.累計(2003~2025)の機種別、業種別累実績
本レポートにより2003年以降の22年間の納入先業種や機種をご確認いただけます。例えば当社の場合、個人向けの簡易型アルコール検知器は1割程度であり、9割が「デジタル記録型」です。

9割が「記録型」アルコール検査器

販売先の業種内訳(2003~2025)
また、⽩ナンバーと緑ナンバーの年ごとの推移や、設置型アルコール検知器と遠隔地型アルコール検知器の増加や減少の状況もご確認いただけます。

設置型アルコール検査器と遠隔地型(車載型)アルコール検査器(2003~2025)

緑ナンバーと白ナンバー比率(2003~2025)

業界ごと 検知器導入 推移(2003~2025)

遠隔地型アルコール検査器とは?
■業務用呼気アルコール検知器(東海電子製)ホワイトペーパー 2025年版
https://www.tokai-denshi.co.jp/uploads/pdfs/20251113/691521d07b8d1.pdf
■本件に関する問い合わせ先:東海電子株式会社 営業企画部
東京都立川市曙町 2-34-13 オリンピック第3ビル 203
E-mail: info@tokai-denshi.co.jp
http://www.tokai-denshi.co.jp
■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています
https://www.tokai-denshi.co.jp/seminar
■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト:https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト:https://shop.tokai-denshi.co.jp/
東海電子メディアサイト:https://transport-safety.jp/
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