トロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦へ向け、もう負けられないロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手らが、敵地トロントで前日練習を行いました。
日本時間31日午前8時ごろから、練習を行ったドジャース。
すでに3敗を喫し、がけっぷちの状況ですが、そんなチームを盛り上げようと、ロバーツ監督がキム・ヘソン選手とランニング勝負。
指揮官の体を張ったパフォーマンスに選手たちの笑い声が響きました。
大谷選手もリラックスした様子でキャッチボールを行うと、その後はグラウンドでのフリーバッティングへ。
ここ2試合ヒットが出ていませんが、柵越えを連発し、打撃復調への手応えを感じさせました。
ドジャース連覇の鍵を握る“侍トリオ”。
11日1日先発の山本由伸投手(27)、さらに新守護神の佐々木朗希投手(23)の活躍にも期待がかかります。
 
     
       
       
         
         
        