自然環境の保護をテーマに大分県内の小学生が描いたポスターコンクールの審査会が31日大分市で開かれました。
この「山!川!海を守り育てよう小学生ポスターコンクール」は子供たちの自然を守る心を育もうとTOSみどり森・守財団などが毎年開催しています。
9回目となる2025年は県内の75校から287点の作品が寄せられ、31日、事前審査で選ばれた100点の中から入賞作品を選ぶ審査会が行われました。
県立美術館の館長など5人が審査員を務めポスターの色使いや構成などから伝わる発想の豊かさのほか、メッセージ性などについて審査を行っていました。
入賞作品を含む100点の作品は12月6日から大分市の県立美術館で展示される予定です。
 
       
         
         
        