秋田県内のインフルエンザの1医療機関当たりの患者数が「1」を超えました。流行期に入ったとみられます。

10月13日から19日までのインフルエンザの患者数は、県全体で1医療機関当たり1.2人で、流行の目安となる「1」を超えました。例年よりも1カ月ほど早く流行期入りしたとみられます。

保健所別では、大館が2人、秋田市が1.22人などとなっています。

また、マイコプラズマ肺炎の患者数は、県全体で1医療機関当たり5.5人で、前の週から33%減少したものの、高い水準が続いています。

秋田テレビ
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