盛岡地方気象台は10月21日、岩手山の初冠雪を観測したと発表しました。
21日朝の岩手県内では、2025シーズン一番の寒さとなったところが多く、宮古市区界では最低気温が0℃を下回る冬日となりました。
21日の岩手山は山頂付近の山肌が白くなっています。
盛岡地方気象台は21日、岩手山の初冠雪を観測したと発表しました。
平年より8日遅く2024年より1日遅い観測です。
盛岡市民からは「寒くて目が覚めちゃった。ストーブたき始めて寒いと言っている」「突然冬という感じがする。秋を通り越したと実感」などの声が聞かれました。