2025年7月に開業したジャングリア沖縄が、地元の素材を活かしたオリジナル商品を拡充するため、商品開発のパートナー企業を募集する説明会を開きました。
15日、本部町で開かれた説明会には、県内事業者を中心におよそ300社が参加し、ジャングリア沖縄が求める商品のコンセプトについて説明を受けました。
このあとパーク内で提供されている人気商品が紹介され、参加者は商品開発の参考にしようと、写真やメモをとっていました。
参加者:
美味しいこともそうですけど、見栄えのインパクトが強くて良いなと思います。自分達が食品工場なので、飲食系。評判もすごくて、口コミも良いので気になります
パークを運営するジャパンエンターテイメントの佐藤大介副社長は、沖縄から世界へ発信する商品を地元と協力して生み出したいと意気込みを語りました。