鳥取市内の商業施設の多目的トイレで18歳に満たない児童であることを知りながら10代の女性とお金などを渡すことを約束して性交したとして、鳥取市の21歳の男が10月16日に児童買春、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、鳥取市の21歳の会社員の男です。
鳥取警察署によると男は、2024年12月26日の午後5時50分ごろから午後6時10分ごろまでの間に、鳥取市内の商業施設の多目的トイレで、市内に住む10代の女性が18歳に満たない児童であることを知りながら、お金などを渡す約束をして性交した疑いが持たれています。
警察によると「(被害にあった女性が)パパ活をしている」と、女性の関係者から相談があったことから捜査した結果、男の犯行が明らかになり、10月16日午前9時半ごろに逮捕しました。
男と被害女性はSNSで知り合ったということで、調べに対して男は「女の子に現金を渡してSEXをした」と話し、容疑を認めているということです。