10月13日、長野県喬木村の県道で車同士が衝突する事故があり、軽自動車を運転していた62歳の男性が重傷を負いました。
事故があったのは、喬木村の県道上飯田線です。
警察によりますと、13日午後3時半ごろ、普通乗用車と対向車線を走っていた軽自動車が衝突しました。
この事故で軽自動車を運転していた飯田市の会社員の62歳男性が右足骨折などで重傷を負いました。
普通乗用車には運転していた豊丘村の自営業の47歳男性を含めて5人が乗っていて、全員けがはないということです。
現場は緩いカーブで、警察が事故の原因を調べています。