３連休最終日、吉野ヶ里歴史公園で秋まつりが開かれ多くの家族連れでにぎわいました。
この催しは、吉野ヶ里歴史公園に親しんでもらおうと１２年前から毎年行われているもので一部のエリアを入場無料にしています。会場ではステージイベントのほか地元の伝統工芸品「尾崎人形」の絵付け体験などのコーナーもありにぎわいました。
連休最終日の県内は多くの地点で３０℃を超える真夏日となり、かき氷などを買い求める客の姿もありました。
【来場者】「ショーがたのしかった」「初日も見に来た。楽しんでいるみたいなのでよかった」
「たのしかった。射的」
「（子供が）ウルトラマンが好きなので見に来た。でも暑くてアイスクリームをさっき買いました」
イベントは１１日から開かれ、およそ２万人が来場したということです。
