バスケットボールＢ１・島根スサノオマジック。
開幕２連勝と好スタートを切って臨んだ強豪・宇都宮戦。
昨シーズン王者の壁に跳ね返され、２連敗を喫しました。
10月11日、12日、アウェイで昨シーズンのＢリーグチャンピオン宇都宮ブレックスと対戦した島根。
11日のゲーム１。
前半は互いに譲らず点の取り合いに。
５点ビハインドで折り返します。
しかし、後半は決定力を欠き、徐々に点差をつけられます。
スリーポイントを高確率で決められ、万事休す。
８１対１０１の大差で破れ、今シーズン初の黒星となりました。
雪辱を果たしたい12日のゲーム２。
序盤、ニック・ケイや岡田侑大を中心に一進一退の攻防を見せますが…。
第２Ｑ、Ｂ１屈指の守備力を誇る宇都宮の前に苦戦を強いられ前半１５点差のビハインドで折り返します。
最終第４Ｑ、島根は反撃に転じましたが逆転叶わず７６対９３。
強豪の壁に跳ね返され２連敗です。
次節は15日、今シーズン初のホーム戦出雲市のカミアリーナで、佐賀バルーナーズと戦います。
