2025年で26回目となる南陽さわやかワインマラソン大会が開かれ、県の内外から約1100人のランナーがエントリーした。
ハーフマラソンからウォーキングまで18の部門が設けられ、ランナーは沿道から多くの声援を受けながら市内をかけ抜けた。
ゴール後には、市特産のブドウや温かい芋煮が振る舞われるのも楽しみのひとつ。
(福島から)
「たくさんの声援をいただいて力になりました」
「芋煮は最高ですね。いつも豚汁は食べているけど牛肉は初めて。最高です。来年もぜひ参加したい」
13日は時折雨が降るあいにくの天気となったが、集まったランナーは「スポーツ」と「食」を満喫していた。