ホンダのオートバイ「ＣＵＢ」の愛好家が全国から集まるイベントが、１２日愛媛県松山市で開かれました。まさに『カブ主』総会なイベントです。
ズラリと並んだオートバイ。松山市の城山公園で１２日開かれた「ひめカブミーティング」です。
ひめカブミーティング・松本方志代表：
「ホンダのバイク『ＣＵＢ』の愛好家のみなさんに集まっていただいて、親睦を深めていただくというイベントをやっている」
ホンダのオートバイ「ＣＵＢ」をこよなく愛する所有者、約３００人が全国から集まり、お互いの愛車を紹介したり、レトロな１台を見つけて思わず釘付けになったりしていました。
西予市から来た参加者：
「同じバイクなので、どこが悪いとか、こういうとこを触るといいよねとかっていう話がよく出る。皆が肩ひじ張らずに乗れるのがいいところ」
新居浜市から来た参加者：
「『カブ主』のステッカー」です。こういうカブミーティングでステッカー交換して、いただいたステッカーを貼っている」
イベントではオイルやパーツクリーナーなどが当たる抽選会も行われ、集まった『カブ主』たちが「ＣＵＢ」の魅力を仲間たちと再確認しながら、三連休の中日を満喫していました。
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