去年寄贈を受けた初公開のものも…名古屋にゆかりのある日本画家の作品展 明治末期から昭和初期に活躍した34人 東海テレビ 2025年10月13日 月曜 午後0:21 の最新記事をトップページに表示 名古屋市美術館で、東海地方ゆかりの画家が手掛けた日本画の展示会が開かれています。 会場には、明治末期から昭和初期に活躍した、名古屋ゆかりの日本画家34人の作品が展示されています。 愛知県一宮市出身・喜多村麦子の作品は、問屋の舟が木材を運ぶ堀川の夕暮れを、情感あふれる淡い色使いで描いています。 名古屋出身・富田范渓が麦畑とすももを描いた作品は、去年寄贈された初公開のもので、畑に舞うモンシロチョウが初夏を感じさせています。 展示は12月7日までです。 東海テレビ 岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 東海テレビの他の記事 山林近くで栗拾いしていた70代男性がクマに襲われ重傷 ツキノワグマの親子2頭と遭遇したと話す 岐阜県高山市 ライフ 2025年10月13日 2年に1度開催…岐阜県の陶芸文化を発信する作品展 美濃地方の作家のものを中心に54点を展示 岐阜県多治見市 都道府県 2025年10月13日 “三英傑”にちなんだ名前に…名古屋・東山動植物園のマヌルネコの赤ちゃん3匹「ノブ・ヒデ・ヤス」に決定 ライフ 2025年10月13日 ハンガーにぶら下がる珍しい巣も…超危険生物『スズメバチ』の駆除に密着 秋に凶暴化する理由が現場で明らかに ライフ 2025年10月13日 一覧ページへ