去年寄贈を受けた初公開のものも…名古屋にゆかりのある日本画家の作品展 明治末期から昭和初期に活躍した34人 東海テレビ 2025年10月13日 月曜 午後0:21 の最新記事をトップページに表示 名古屋市美術館で、東海地方ゆかりの画家が手掛けた日本画の展示会が開かれています。 会場には、明治末期から昭和初期に活躍した、名古屋ゆかりの日本画家34人の作品が展示されています。 愛知県一宮市出身・喜多村麦子の作品は、問屋の舟が木材を運ぶ堀川の夕暮れを、情感あふれる淡い色使いで描いています。 名古屋出身・富田范渓が麦畑とすももを描いた作品は、去年寄贈された初公開のもので、畑に舞うモンシロチョウが初夏を感じさせています。 展示は12月7日までです。 東海テレビ 岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 東海テレビの他の記事 老朽化で閉鎖…2026年3月以降に取り壊し予定の『名鉄ホール』を公開 役者が行き交った床には華やかな舞台の痕跡 経済 2025年11月19日 犬の鳴き声等をスピーカーから…ドローンを使ったクマ対策 岐阜県「一定の効果があった」1日あたりの目撃件数減る ライフ 2025年11月19日 年末年始向けの縁起物…真鯛を丸焼きにした『めでたい焼』作りが最盛期 約2000匹を出荷予定 三重県尾鷲市 ライフ 2025年11月19日 祖父母の首を刃物で繰り返し刺すなどして殺害した疑いで逮捕 家裁に送致されていた16歳少年を“逆送” 社会 2025年11月19日 一覧ページへ