コロナ巣ごもりで灯油ランプが需要増…「江戸川屋ランプ」
愛知県春日井市の住宅街に、灯油ランプの専門店がある。店構えはまるで倉庫の様だが、中に入ると灯油ランプの温かみのある灯りに心が癒される。

春日井市の「江戸川屋ランプ」では、手軽に買えるお値打ちのものから一世紀以上前のアンティークランプまで、約350種類の商品を扱っている。

昨今のキャンプブームでこのお店にも注文が相次いでいるが、最近は特に新型コロナウイルスの影響で、家でテントを張り、買ったランプを使うお客さんが増えているとのこと。

灯油ランプに火を灯すと、揺らめく灯りに心が癒される。

明るさも十分。LEDの明るさも良いが、灯油ランプは温かみを感じさせてくれる。

店主の男性は、10代の頃からキャンプが好きで、ランプの明かりに魅せられ、30年前に脱サラしてこの店を開いたという。

住宅街で出会った驚きの専門店。
(東海テレビ)