バレーボールの大同生命SVリーグ
女子のシーズンが開幕し
岡山シーガルズがアウェーで開幕2連戦に臨みました。
昨シーズンは14チーム中11位に終わり
巻き返しを図る岡山シーガルズ。
富山県で黒部アクアフェアリーズとの開幕2連戦です。
10日の試合、シーガルズは第1セット、
セットポイントを握られたところで
ミドルブロッカーの永井知佳がブロックポイント。
デュースに持ち込みますが、あと一歩届かず、
第1セットを奪われます。
第2セットも奪われ
後がなくなったシーガルズは第3セット、
序盤はリードされますが
キャプテン、長瀬そらのサーブポイントなどで反撃。
24対22とセットポイントの場面では、
高柳有里がスパイクを決めてこのセットを奪います。
しかし、この試合、シーガルズはセットカウント3対1で敗戦。
11日の黒部との2試合目も敗れたシーガルズは、
手痛い連敗スタートとなっています。