ライフセーバーを目指す中高生が技術を競い合う全国大会が10月4日から下田市で始まりました。
砂浜を走る速さを競うビーチスプリントや海での泳ぎの速さを競うサーフレースなど、9つの個人種目と6つのチーム種目が行われるこの大会は毎年開かれていて、2025年は全国から20チーム247人が参加しています。
4日は朝から強い風が吹くと共に波も荒れ模様と厳しいコンディションとなりましたが、選手たちは仲間や家族からの声援を力に日頃のトレーニングの成果を発揮していました。
参加した選手:
やっぱりいろんな速い選手がいるので、凄く刺激もらえるし楽しいというのが一番です
この大会は5日も行われ、ユース世代のライフセービング日本一が決まります。