8月の全国大会で日本一に輝いた九州学院中学校剣道部が3日、木村知事を訪れ、優勝を報告しました。
九州学院中学校は8月に宮崎で行われた全国中学校体育大会『全中』の剣道男子団体で、2年連続12回目の日本一に輝きました。
3日は選手と監督などが県庁を訪れ、個人戦でも優勝し団体との2冠を達成した
小宮尚通キャプテンが、「皆さんの応援のお陰で実力以上の力が出せた。目標としていた日本一になれてうれしいです」と喜びを語りました。
木村知事は「県民の勇気と誇りにつながる。今後も鍛錬を続け絶対王者であり続けてください」と選手たちをねぎらい、さらなる活躍を期待していました。