愛媛県四国中央市で9月30日夜、バイクを運転していた人ともめた男が基準の約4倍のアルコールを帯びた状態で普通車を運転していたことが判明し、現行犯逮捕されました。男は飲食店で酒を飲み帰宅する途中だったということです。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、四国中央市寒川町に住む会社員の男(49)です。
警察の調べによりますと、男は四国中央市妻鳥町の道路で9月30日午後10時40分頃、アルコールを帯びた状態で普通車を運転しました。
警察はバイクを運転していた人から「車を運転している人ともめた。飲酒しているようだ」と通報を受け、現場にいた男を検査。基準の約4倍にあたる呼気1リットル中0.65ミリグラムのアルコールが検出されました。
男は容疑を認めていて「飲食店で酒を飲み、自宅に帰るため車を運転した」と話しているとしています。
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