貨物トラックや冷凍車など、働く車を体験しながら紹介するイベント「トラックフェスタ」が、２８日愛媛県松山市で行われました。
このイベントはトラックなど、私たちの生活を支える働くクルマを身近に感じてもらおうと、県トラック協会が毎年開いています。
会場にはパトカーや高所作業車など１４台の働く車が並び、子供たちは実際に運転席に座って楽しんでいました。
この車は荷台の内部が約マイナス２５℃にもなる冷凍車。
来場者：
「一時間くらい入ってたら凍る。冷凍人間になる～」
来場者：
「体験してみたらめちゃくちゃ冷たくてよかったです」
また時速５キロでの衝突を体験できる車では、シートベルトを着用することの重要性を学んでいました。
県トラック協会は「運送ドライバーの人手不足など社会問題のある中、生活を支える車に興味を持ってもらえれば」と話していました。
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