三次市では、子供たちが自分たちで育てた稲の収穫に挑戦しました。
稲刈りに挑戦したのは三次中央幼稚園の園児54人です。
この幼稚園では、自分たちで米を育てることで、
米に対する興味や収穫の喜びを感じてもらおうと、稲刈りの体験会を行っています。
田んぼには、今年5月に植えた「あきろまん」の稲が一面に広がっていて、
園児たちは、地元の農家の人たちに教えてもらい、一緒に鎌で刈り取っていました。
【参加した園児】
Q.稲刈りどうだった?
「楽しかったけど難しかった」
Q.上手にできた?
「う~ん、上手かな~」
この日の収穫は約150kgで、
米は、おにぎりにして食べるということです。