海外サッカーでは、浅野拓磨選手(30)が待望の今シーズン初ゴール。
堂安律選手(27)は、2アシストと日本選手が躍動しました。
スペイン・RCDマジョルカの浅野選手から今シーズン初の“ジャガーポーズ”が飛び出しました。
味方との巧みなパス交換から空いたスペースへ抜け出し、ゴール左隅に。
このゴールが決勝点となり、チームも今シーズン初勝利。
浅野選手が2試合ぶりのスタメン起用に応えました。
そして、ドイツ、アイントラハト・フランクフルトの堂安律選手は前半15分でこぼれ球に反応すると、鋭く蹴り込み、中央へ。
味方がダイレクトで合わせ、堂安選手がまずは1つめのアシスト。
さらに、39分でした。
ダイレクトで中央へ折り返し、またも味方のゴールをお膳立て。
堂安選手が2アシストの活躍を見せ、チームの勝利に貢献しました。