パリパラリンピック・ボッチャ競技で銅メダルを獲得した遠藤選手が小学生と交流した。

「うぉぉ~」9月25日、小学生たちとボッチャで交流したのは、パリパラリンピックで女子の個人種目と混合団体で銅メダルを獲得した遠藤裕美(えんどうひろみ)選手。子どもたちにパラスポーツに親しんでもらおうと企画されたもので、福島市立杉妻小学校の子どもたちも真剣な表情で遠藤選手と対戦した。
女子児童は「上から投げるやつが私たちはできなかったので、すごいなと思いました。さすがは銅メダル選手だなと思いました」と話す。

遠藤選手は「私もすごく楽しかったですし、子どもたちから楽しいっていうのがすごく伝わってきたので、交流事業を通してこれからも続けていきたいなと思います」と話した。メダリストの技に子どもたちからは、大きな歓声が上がった。

福島テレビ
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