秋の交通安全運動に合わせ、ドライバーに信号機のない横断歩道での一時停止を呼びかける活動が行われました。
信号機のない横断歩道では横断の意志を示す歩行者がいる場合ドライバーは一時停止が義務付けられています。JAFが2024年実施した調査によりますと、信号機のない横断歩道でのルールを守ったドライバーは全国平均が53%だったのに対し県内は、約10ポイント低い42.2%でした。
25日朝、高知市など県内90か所でJAFや警察、自動車販売店のメンバーが一時停止を啓発する上り旗を手に街頭に立ちました。秋の交通安全運動はながらスマホや飲酒運転の根絶などを重点目標に9月30日まで行われています。